2038年問題、
数十年後の事ですが
もし、
この事実を公表すれば
2000年問題の時の様に
きっと再び世間は騒ぎ出し、やれるだけマスゴミは飾り立てたりするでしょう。もしくは中途半端な数字の年問題なので誰もかれも無関心で興味など持たれないやもしれません。だがこれが前回のアプリケーションの表層ていどではなく、システムの根幹に 関わる大問題なのです。随分と先の話だからと言って安寧に居座ってはなりません、最早既に「縮退」は開始されているのです。
確かに何も起こらなかった2000年問題ですが、今回の38年問題はワケが違います。
アプリケーションの表層の問題でしたが、２０３８年ついに年代問題は臨界の相転移をも引き起こす。同じ様に、
組み込みUNIXの障害が発生するからです
まず30年代が抱える世界中諸社会問題から
中国はあの人口がピークに達して
アメリカは保険切れ
そして、
日本は団塊世代が総じてい亡くなってしまう。
そして、２０３８年ついに年代問題は臨界の相転移をも引き起こす。
臨界の相転移
2000年→1900年
2038年→1938年
のように
もし本当に何らかの[桁落ち]が発生するとしたら？
詳しい過程は省略し、ごく簡単に結果だけを述べますと
要するに世界中の時計がオーバーフローによって数え切れなくなる訳ですね。
まるでカタストロフィーのごとく
全世界中の人々の脳内が全て書き換えられ再び歴史は繰り返されるとしたら？
その昔１７９０年、１９世紀の始まりにヴァルミーの戦いの時でゲーテはこう言った。
「此処から世界史は始まると」、
そして世界史はここで終わる。
ぼくたちに未来は無い、
無限回に繰り返すそんなループもののような嘘みたいな話。
だが否定はできない、(肯定も出来ないけど(笑笑))
ここでハードSFに少なくとも一つは許された「嘘」です。
そしてまたシンジツでもあります。
自分とその他の多人数が「観測」で視界共有することによって
「妄想」が現実となるッ！
これまでなんとなくで語られてきた
[妄想理論]ギガロマニアックスの数式である全貌が明らかとなります。
過去と未来が交錯する科学歴史書、
そして今年は2014年、
もうおわかりですよね。
１００年前は1914年、
ちょうどあの第一次世界大戦の始まった時です。
もしあの2000年問題の後遺症が今頃になってやって来るとしたら、今年はどんなヤバい事が起きることか。
想像するだけでゾッとします。
ましてや３８年、人類史上最悪に死んだ悪夢の第二次世界大戦が待っている。
これは必ずやWWWを開発したSERNの陰謀を阻止せねばなりません。
果たしてこの先人類は二つの大戦の無限連鎖を乗り越え、
その後の冷戦下での宇宙開発競争に勝利し
この狭い壁の中の地球から飛び出す事ができるのか。
これから私は
そんな現代からの視点を取り入れた新たな科学史モノを構築しようとしています。
私の好きな喩え話ではSF作家のグレッグ=イーガンもこう言ってました、
人類は誕生した時から地球という大気の海でずっと立ち泳ぎしているようなモノだと、
海も陸地も大差ない、所詮人間など地表を這いずり廻る歴史しか存在しないのだとー
だがこのままでは終わらない、
彼も著作の「万物理論」でも量子化された世界で
ラストに人類は究極理論TOＥを求めて宇宙へと旅立ちます。
すなわち「量子重力」の完成です。
（なぜ、統一理論が出来れば恒星間ロケットが作れるようになるのか、そこらへんさっぱりわかりませんが。）
by Gabber
【マンガ制作プロジェクト】直観的理解！E_0=mc^2を超える歴史教科書を作りたい！
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